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2008年2月29日金曜日

茅葺屋敷


先日久しぶりに少しドライブに行き何時も見る茅葺屋敷を覗いたが人はいない寂しい光景であった。
春になれば人出もあるだろうがまだ寒い時期だからとは思うがそれにしても寂しいものだ、そこは以前から朽ち果てた廃家があり気にしながら通過していた場所である、5年ほど前から集落の人たちが修理をしてちょっとしたイベント会場に仕上げたところではある、うどん・五平餅等が食べられる田舎風の家の中で食するのが主な趣旨である、またNHKの純情きらりでも撮影に使われた場所である。

2 件のコメント:

kitchen さんのコメント...

この茅葺屋敷は角度が変わると趣も違うように感じます。
本当に寂しい虚無の世界ですね・・・。
真夏、滋賀県を北陸道を通らず下道を走ると時が止まったような集落に出会い驚きます。
私は人がいない所は恐ろしいのです。

三太 さんのコメント...

kitchenさん、こんばんは。
私は余り人の多いところより静かなところが好きですので家内は嫌がりますね。
そういえばそこから10分くらいの場所で鹿に出会いました、道路を歩いてましたね。