３５年ぶりの松本城。

ふと思いつき高速１０００円利用して中央道から長野道へ塩尻で降り１９号線を宿場町巡りの予定でしたが
ふと見ると松本市が近いので急遽変更松本城へ行くことにした３５年ぶりです子供が小さい時代でした。
前は城に入らずでしたので今回は二人で入場しました狭くてなかなか前へすすめず時間が随分掛かりました。
途中で蕎麦屋さんの看板につられて自動車さんの下にある蕎麦屋さんモータースの経営です、ところが蕎麦はとても美味しいくて嘘みたいでしたお客さんは関東地方の県外ナンバーでした。

慟哭の海

北のお友達から送られた画像に目がテンになりました、
戦争の悲惨さを詩に綴られた石碑に感動いたしました、
私もいかなる戦争にも反対です、戦争放棄した日本です
二度と戦争はしてほしくありません。

昨年の集中豪雨。

昨年の今日深夜から明け方にかけて猛烈な豪雨が降り続いて驚いた、
一時間に１４０ＭＭの雨はものすごい雨である。
被害は中心部から西部がひどく

恐山

地　蔵　和　賛
　
これはこの世のことならず
死出の山路の裾野なる
さいの河原の物語
聞くにつけても哀れなり

二つや三つや四つ五つ
十にも足らぬおさなごが
父恋し母恋し
恋し恋しと泣く声は
この世の声とは事変わり
悲しさ骨身を通すなり

かのみどりごの所作として
河原の石をとり集め
これにて回向の塔を組む

一重組んでは父のため
二重組んでは母のため
三重組んではふるさとの
兄弟我身と回向して
昼は独りで遊べども
日も入り相いのその頃は
地獄の鬼が現れて

やれ汝らは何をする
娑婆に残りし父母は
追善供養の勤めなく

（ただ明け暮れの嘆きには）
（酷や可哀や不憫やと）
親の嘆きは汝らの
苦患を受くる種となる

我を恨むる事なかれと
くろがねの棒をのべ
積みたる塔を押し崩す

その時能化の地蔵尊
ゆるぎ出てさせたまいつつ

汝ら命短かくて
冥土の旅に来るなり
娑婆と冥土はほど遠し
我を冥土の父母と
思うて明け暮れ頼めよと
幼き者を御衣の　　
もすその内にかき入れて
哀れみたまうぞ有難き

いまだ歩まぬみどりごを
錫杖の柄に取り付かせ
忍辱慈悲の御肌へに
いだきかかえなでさすり
哀れみたまうぞ有難き

まあちゃさんの旅日記を見ながらこの歌を記録に留めたくて無断で借用しました。

この恐山はもう４０年前から一度行きたいと念願していたがいまだに行けないでいる、
まあちゃさんがいかれて旅日記にしるされたので興味深く読ませていただいた、
景色もさることながら霊魂の宿るこの地には人間の業も精神も全て含有しているとの
ことでありいわば人間の原点が地上に露出しているようである、先祖の霊が宿る恐山。
いつかはここへ行きたいといつも思う～　　　合掌。

白鷺の舞

今年はいつもより遅い開花でした？？？。
植え付けを失敗したので大分芋が腐り随分減りましたが来年に期待します。

四谷千枚田

昨日テレビで新城市四谷千枚田の放送をしていたので見たくなり雲行きは悪いが出発した、
途中通行止めがあり迂回しながら到着したが生憎の空模様小雨の棚田である。
テレビ放送のせいか遠方の車が多く見られた天気が悪くて残念でした。

アクアトトぎふ。

先日父母のお墓参りの帰りにアクアトトぎふへ立ち寄り淡水魚水族館へ初めて入場した料金が１４００円と意外に高いので今まで入りそびれていたが思い切って入場　魚はあまり興味がないが通路のオブジェは気に入りましたね　実に美味く出来ていてユーモラスでした。

カビバラ

お盆１３日にお墓参りの帰りに各務原ノアクアトトぎふへ立ち寄りはじめて水族館へ入場した老人割引でも１２６０円と高いですがはなしのたねにと入場したが我々にはあまり興味が薄く大したことはありませんでした。カビバラがいたが柵をはさんで恋しい恋しいとお互いに寄り添いしていました。

御用橋。

私の家の近くには変った名前の橋がある、御用橋何故かは不明ですが面白い名の橋である、
御用提灯を形をした灯りが有り面白い橋である。

今朝の地震は。

朝起きてお手洗いに入りとたんに揺れた驚いたね～　久しぶりに感じた、と言うのは私は実に鈍感なので寝ていればほとんど起きた記憶がない、収まりがついてから気がつくくらいである。
起きていれば気がつくから当然である、今朝は起きていたから気がついたでも地震と気がつくのは遅い家内に聞いてからやっとそうなんだと実感したのである。ああ実に鈍感な自分にいいのか悪いのか解らない。

診察の結果。

心配のあまりクリニックへいき診察を受けてきた、
別に異常はなし心電図もＯＫ血圧も正常、単なる疲れみたいでした。

健康管理の難しさ。

梅雨があけてほっとしたが２・３日体調不良で夜の睡眠が思うようにいかない、
血圧が高くて気分高ぶり熟睡が出来ず昼間の倦怠感は少し堪えますね、
夏前に少し油断をしたようである、と少しの間辛抱して夏を乗り切りたい。

ニセコバンソウ。

【いね科すずめのちゃひき属】　原産地　ヨーロッパ　帰化植物
初めて見る植物のニセコバンソウ、コバンソウは見たことがあるがこれは初めてすね。