ページビューの合計

2009年12月28日月曜日

今年最後の独り言。


今年もあと3日となりこの一年を振り返り最後の独り言になります。
昨年の後半に起きた世界同時不況リーマンショックに端を発し今年はまれに見る不景気に見舞われた大量の失業者と倒産の連鎖、私の零細業もあおりを食い売り上げが前年比大幅減となりました。
今年を振り返り仕事の減少とタイーガースの不振がとても悔やまれます、来年は寅年です是非景気の浮揚とタイガースの頑張りを期待します。
もうひとつテレビについて雑感ですが今まで韓国ドラマの放送を見ていたが今年になり放送の数が増えて毎日時間を分けて放送しているので夕方からハシゴです、兎に角面白いし日本のドラマにはない新鮮さに夢中です。

2009年12月26日土曜日

クリスマス


日本中がクリスマスムードに明け暮れた一昨日と昨日、クリスチャンでなくてもなんだかつられてやたらとクリスマスの行事についつい参加してしまう。
昭和30年ころから流行りだしたこのクリスマス、街中でイブともなればトンガリ帽子をかぶりダンスホールやキャバレーでクラッカーを鳴らして大騒ぎです。
若い時代に隣のダンスホールでドンチャン騒ぎの状態を見て田舎者の自分は面喰らいましたね、やがて自分も参加しだしたがしばらくすると子供中心のイベントに変容し猫も杓子もケーキをお土産に家でイブを過ごすようになりいつの間にかダンスホールやキャバレーは衰退して今見当たらないですね。

2009年12月19日土曜日

作詞2曲目。

10月に作詞して11月にも2作目の作詞をした。
風呂で湯につかりながらふと口ずさんだフレーズにこれはと思い作詞をしたが
意外にすらすらと出来上がり2時間で完成した、早速みよちゃんにお願いをして
曲を作りっていただいた、これが又早く一週間で出来上がりました。

秘めたる想い。
http://huku.sakura.ne.jp/Himetaruomoi.htm

2009年12月14日月曜日

ほむらいろてどんな色?


ネットのお友達のブログにこんな詩がありました。
以下全文コピーですがとても印象的でした。

「ほむら色の空」前野時子さんの詩を
皆さんに感じてもらいたくて
日を改めて載せました。

ほむらいろって どんな色か知ってますか
赤とオレンジ色を 重ねた
お日さまの色 もえる火の色 炎の色
炎色と書いて ほむらいろと 読むのです

ほむらいろの空を 見た日が 旅立ちの日
大切な人たちとの 別れ
選ぶことが できない ひもじさ

遊び道具も 下着も ラジオも
かけ時計も なんにも ない

ほむらいろの空は愛も夢も文化も
人々から とりあげて
空しさだけを のこして 通りすぎていった

「お母さんと かわっていれば よかったのにね」
言われるたび 幼子は
身の置き所の ない思いをした

お母さんの いない 子どもは 胸に
白いカーネーションを つけさせられて
母の日が めぐりくるたび
少女のころ 体が凍る 思いをした

ほむらいろの夜を 思い出すたび
「わたしが ふとんを 飛ばさなかったら
母さんは 死ななくても よかったのに」と
とよ子姉さんは いつまでも 思いつづけた

碧い 夏空の 下では
五十年たった 今でも

ふっと あの日の

死人の 臭いが してくることが ある

2009年12月11日金曜日

坂の上の雲


NHKで司馬遼太郎原作のドラマが始まりました、我が父母の生まれた時代のことで興味深く見ていますが
18歳で校長になり後の陸軍大将として日露戦争で活躍した秋山好古と弟の秋山真之そして正岡子規の3人の
結びつきを主題に明治の正に生まれたての日本の姿を描くドラマです。
明るい未来に向かい若者たちが奮い立ち我も我もと出世を目指して明治政府の手足となるべく全国から集まり切差琢磨した時代、司馬遼太郎は戦争の内容に随分とページを割いていたと聞いているがドラマでは果たしてどうなるか見ものである、司馬遼太郎にしても本来の時代の掘り下げが限定したこと戦争に勝利したことや近代化を成し遂げたことは重点にして書き上げていたようであるが明るい面ばかり強調して明治時代の暗部には触れていない模様ですたとえば100年を迎える朝鮮併合などの記述はほとんどないし時の政府の対応には充分な検証はされていない模様である。
司馬遼太郎なる大作家が何故に記述しないかは預かり知りませんがドラマでも暗部については詳細は出てこないでしょう日清、日露の戦争の勝利が軍部の強大化を促進し後の太平洋戦争の敗戦の結末を生み出したことは歴史の事実であると私は思う。

2009年12月9日水曜日

ソシンロウバイの花


松平郷園地では、ソシンロウバイ(素心蝋梅:ロウバイ科の落葉低木)が咲き始めてきました。例年に比べ10日ほど
早く咲き始めましたが、今月末ごろには見頃となるでしょう。一般的にはロウバイと呼ばれていますが、花の内側が濃い
紫色のものをロウバイ、花色に変化がなく、花もやや大きくソシンロウバイと呼び区別されているようです(ソシン「素心」
とは全部が同じという意味があるそうです)。蝋細工の様な半透明な花びらと、梅に似た花の形からこの名前があり、開
花と同時に甘い香りを漂わせることから、花の少ないこの時期には貴重な存在ですね。松平郷園地では、天下茶屋の
東側の土手に80株程のロウバイ、ソシンロウバイが植栽されており、見頃は12月月下旬から2月初旬までと比較的永
く楽しむことが出来ます。

2009年12月1日火曜日

迷い咲き。


水連木を秋の終わりに剪定したら今頃になり花が咲いた狂い咲きと言うか迷い咲きと言うか不思議なものイである、本来は夏の花ですが剪定のあと咲くことがある。