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2008年3月13日木曜日

誕生日である。


69歳の誕生日である、思えば随分長く生きてこられたものである。
大した病気もせずに来られたことを素直に喜びたい、2歳上の兄が居たが59歳で亡くなりました、
亡くなる前に私にもう終わったと述懐していたが、人間生きている限り終わりは必ず来ますが自分で終わりを宣言してはいけないと思う、今思うと兄は自分の死期を悟ったのかも知れないが私はまだまだ先が有ると信じてこれからの人生を全とうしたいと思う。

2 件のコメント:

kitchen さんのコメント...

おめでとうございます~!
古希まで1年、息切れしませんように・・・。
ご自身の死期を悟られていたお兄様は冷静な方ですね。
私も五感を磨いて自分の死期位は悟る事の出来る人間になりたいです。

三太 さんのコメント...

兄は不倫の相手と縁が切れず家庭崩壊寸前でしたのである意味では身からでた錆ですね。
弟の私が兄を説教もしましたがだめでした、女と家庭の間でストレスに押し潰されてしまい心臓病を悪化して亡くなりました。
生きていても地獄です、幸い家族には財産を残すことが出来ましたので不幸中の幸です。
人の人生にはいろいろですね。