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2009年1月6日火曜日

へら絞り職人 松井三都男

今テレビでへら絞り職人のドキュメンタリーのプロフェナルを見ているが日本の仕事人の鑑のような松井さんの仕事ぶりと若い人に技術の継承をされる姿にとても感動を覚えた。
世界に誇る技術が小さな町工場にきらりと輝く日本の未来はまだまだ棄てたものではありません。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も観ていました。凄い技ですね。機械ではとても出来ないし経験と研究心の塊ですね。
私も今は精密加工の会社に行ってますが、得意先の注文が、かなりの技術を要するので、募集してますが、なかなか本当に技術者がいませんね。仕事があるのに人不足なんです。

三太 さんのコメント...

万樹さん、おはようございます。
見ておられましたかやはり職人の不足ですか現在ああ云う職人の後継が問題ですね口では伝わらない芸ですね私も寿司職人もやりましたが教えて呉れる人も無く全部自分で一から開拓して会得しましたが15歳では無我夢中でした完成するのに3年も掛かりました。
今の仕事も47歳からの挑戦でしたが未知の世界での試行錯誤でした手仕事からはじめいまはNCの作業ですが60歳近くからパソコンの習得これは苦労しました。

匿名 さんのコメント...

三太さんはNCでのお仕事ですか。今はそうですよね。機械が覚えてやってくれますから、でもそれに入力はするのは人だし、それだけに勉強も大変だったのでは…。会社はNCはフライスだけです、どちらかといえば昔型の手仕事でしょうか。それだけに他では難しい仕事が多いです、それがいいのかも。
後継者が難しい仕事です。私は事務、他業務関係ですから技術面は全く解りません(笑)。
本職は文具、事務用品の問屋でしたから。

三太 さんのコメント...

私は所詮職人です、営業とかセールスは駄目です黙々と仕事をするほうですね、
NCの習得には随分手こずりました。