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2009年11月19日木曜日

松平郷園地。


折にふれ珍しい画像をいただきますが今回は貴重なかわせみの画像です。

雨上がりの朝、冷たい風にも負けずにカワセミ(翡翠:ブッポウソウ目カワセミ科)が朝食の小魚を狙っている姿を見かけました。
とても綺麗な青い鳥として知られ「渓流の宝石」とも呼ばれていますね。体長は17センチくらいなので、スズメほどの大きさ。長
いくちばしと大きな頭が特徴です。体色はほとんど同じで、若干オスのほうが色鮮やかのようですが、オス(写真1枚目)のくちば
しは黒く、メス(写真2枚目)は下のくちばしが赤いので区別ができます。飛ぶときには「チィーツィー」と金属的な鳴き声で直線的
な飛行をし、時おりホバリングしながら餌を狙う姿も見かけます。松平郷園地では、天下池やトンボ池などで観察できます。

上の記述も天下茶屋の中根さんからいただいたものです。

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