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2010年3月24日水曜日

マヤ文明。


昨日と今日の2日間BS-TBSでマヤ文明について特集をしていたので見ていたが興味深々の放送でした。

マヤの人々は天体観測に優れ、非常に精密な暦を持っていた。一つは、一周期を260日とするツォルキンと呼ばれるカレンダーで、宗教的、儀礼的な役割を果たしていた。もう一つは、一年を365日とするハアブと呼ばれる太陽暦のカレンダーである。約52年で、ツォルキン暦とハアブ暦の組み合わせが一巡する。これをカレンダー・ラウンドという。紀元前3114年に置かれた基準日からの経過日数で表わされた、長期暦(ロング=カウント;Long Count)と呼ばれるカレンダーもあった。石碑、記念碑、王墓の壁画などに描かれていて、年代決定の良い史料となっている。この暦は次のように構成されている。以上はネットの記述より転記です。

作家の淺川さんが事細かに説明されて非常に面白い番組であった、高度な文明が西洋人により破壊され記録も遺産も消滅されて記憶しか残らない残念なことでした。
マヤ暦によると2012年12月21・22日に地球は消滅すると言われてる独特の暦で5200年周期説大世代から今の大5世代はあとわずかだそうですが、終りではなく始まりだそうです。

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