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2010年8月12日木曜日

登山。

朝日新聞の記事より。

自己責任なき山歩きの横行を許すな
救助費の自己負担を検討せよ

救助ヘリコプターをタクシー代わりに呼びつける安易な救助要請が増えている。
そもそも主体性を持って山に入っている人がどれほどいるのか?
救助費を自己負担させれば、自覚を持った登山者が増え、遭難も減るはずだ。
そもそも登山というのは、誰かに強要されて行なうものではなく、自分が登りたいから登るという、あくまでも自発的な行為であるはずだ。だとすれば、すべての行動いっさいに自分で責任を負うのは当然である。よって救助を行なうのが民間であれ行政であれ、その救助費用は遭難者の自己負担にすべきだと、私は考える。

全く同感である・・・救助に向かうヘリが墜落して人命が奪われる・・いたたまれない。

2 件のコメント:

kitchen さんのコメント...

シニアの登山が安易だと思います。
若い時から登山を続けていても体力の減退を感じ止める決断をするのが常ですが・・・最近はシニアになって始めるのですから・・驚きです。救助に行ったヘリが事故に巻き込まれるのは本当にいたたまれません。

三太 さんのコメント...

kitchenさん、こんにちは。

私も去年までは随分低山の登山をしましたが道に迷うので今年はやめにしました、同じ道を来たつもりでも景色が良く似ていますので迷います、行く予定のの場所は見えてもいけないことが良くありますので低山とはいえ危ないですね~。
独りごとをお読みいただき有り難うございます。